どこで勉強する?・・・勉強場所の確保

 

 04/12/07更新

 

    【問題点】 どこで勉強する?・・・勉強場所の確保

        勉強時間の確保も大切だが、勉強する場所の確保も重要な課題である。自分の書斎を持っている結構なご身分の方には問題ないが、大半の方は自分専用の部屋どころか自分専用のスペースすら無いことだろう。子供には子供専用の勉強机なるものが多くの家庭にあるものだが、世のお父さんは自宅で勉強しないものなのか、「お父さんの勉強机」はなかなか置いてもらえないのだ。

       リビングには、テレビという勉強するにとってこの上ない障害が存在して、こともあろうに、ゴールデンタイムと呼ばれる時間にはバラエティやらドラマやら野球やらなんやらかんやらと楽しい番組が電波に乗って我が家まで届けられるのだ。そして、リビングのテレビというものはそこに人間が存在する限りスイッチが消されることのない邪悪なものとしてそこに君臨し続ける。かくして、お父さんの勉強場所を家庭内に求めるにはよほどの強権パパか家族へのすばらしい懐柔策の賜であろう。

       しかし、私は強権パパでもなく、人にことを伝授できるほどの懐柔策に長けているわけではない。従って、勉強の場を外に求めることになるのである。

    【外で勉強する】

        外で勉強すると言っても文字通り外、すなわち「野外」で勉強できるほど強者ではない。ここでは、家の外に勉強できる場所を確保することを考えねばならない。

       毎日使いたい。通勤帰りの時間にも使える。ということは、夜遅くまでやっていてくれればありがたい。毎日続けるには懐が寂しくならないよう低コストで押さえたい。そして、通勤経路上や自宅近くにあることが望ましい。などと人間の欲求はとどまるところを知らない。しかし、現実はそう甘いものではなく、全ての欲求を満たしてくれるものなど、よほどの強運な者しか見つけられまい。そして妥協点に落ち着いていく。以下、長所、短所はあろうものの、何とか勉強場所として利用可能なところをリストアップしてみた。参考にしてください。また、「もっといいのあるよ」という方は、是非教えてください

    場所

    梗概

    喫茶店 

     店の中が以外と暗いので、本を読むには向かない。そして、机も低いので物書きもやり難いなど条件が悪い。しかし、どこにでも見つかるとか、比較的長い時間(といっても1時間程度か)コーヒー1杯の値段でその場所を使えるのは有り難い。また、通勤帰りの時間でも営業している店が多い。

     図書館

     図書館によっては勉強用のスペースも用意されているなど条件はよい。しかし、通勤の帰りの時間(すなわち夜)まで利用できるところは少ない。図書館によっては自分の本を持ち込んではだめと言うところもある。また、通勤経路に利用可能な図書館があるのは希有な幸運な人だろう。 

     ファースト
    フード店

     店内は明るく、机の高さもちょうどよい。都市部では店舗数も比較的多く夜も遅くまで開いている。かかるコストは喫茶店よりも安く毎日利用しても懐には優しい。しかし、店(というより立地)を選ばないと混んでいる。混んでいるところで本を開いて・・・、ましてやノートまで広げて長時間勉強していると嫌われること請け合いである。空いているスポット(店舗)をうまく探すのがコツ。 

    安いコーヒー専門店

     ドトールコーヒーやスターバックスコーヒーなどに代表されるコーヒー専門店。ファーストフードのコーヒーより高いとはいえ、最近は店舗数も多く利用しやすい。ファーストフードに比べると店内も落ち着けるところが多く、勉強には向いている。超長時間の利用でない限り、本を読んでいても嫌われることもないようだ。落ち着ける店を探せば結構使えるものだ。落ち着ける、比較的お客の少ない店は勉強組が集まることもあり、そういうところでは遠慮なく勉強できる。

    ファミリーレストラン

     よほどの人気店でない限り、食事時間以外の時間帯は結構席が空いているもの。椅子も机も広いので居心地はよい。ドリンクバーだけで結構粘ることができる(根性がいるかも)のでコストも安くあげることができる。

    レンタル机

     「レンタル机」といっても机を貸し出している訳ではない。勉強するスペースとして机を時間貸しで貸し出している。都会にしかないかもしれないがこのレンタル机。東京なら高田馬場や代々木にあります。場所柄か予備校生が多い。この環境を気にしなければ、もともと勉強するために作られたスペース、いい勉強環境として利用できるでしょう。値段も安く、お店によっては月単位で指定席にできたり、有料だがロッカーの使用も可能なので良い。

    電車の中

     座れる電車なら本が読めたり、テープが聴けたりする。東京の山手線でさえ、ターミナル駅ではどさっと人が降りるので座ることができる。一周すれば(本当は1周しちゃいけないのだが)結構な量の勉強がこなせる。電車の中という環境は他にやることが無いので結構集中できるようだ。でも、揺れる環境の中で本を読むのは目には良くないらしい。テープ(MDやMP3を含む)を聞くだけなら座れなくても可能だ。だが、騒音の中で聞くには音量を大きくしてしまい、耳に良くないという。耳を守りながら聞きたいのであればノイズキャンセリングヘッドフォンを利用すれば良い。

    みんな帰 った後の仕事場

     仕事場は元来勉強するところではない。それが業務上必要として、業務命令としてやっているならいざ知らず、それ以外なら仕事場で勉強はやめた方がいいだろう。人目も気になるし、第一、勉強に集中できる環境ではない。また、仕事場に残っていると余分な仕事が降ってきて貴重な勉強時間が失われる可能性も大なのだ。

     


ホーム勉強部屋